【人生のホームストレート】
- 楠田 昭徳
- 6月24日
- 読了時間: 2分
人生100年時代と言われますが、その100年を陸上競技場に例えれば、今私は82歳で最終コーナーを周り切ってひたすらゴールへ向かって居るところでしょうか?
思い返せば山あり谷あり色々と激しい浮き沈みに見舞われました。
立教大学の陸上競技部に在籍したお陰で箱根駅伝にも4回出場出来ましたが、これは運が良かっただけです。
でも素質が無かったが故に入学早々にマラソン(当時はインターカレッジにフルマラソンが有りました。)に出会うことが出来、その後の人生の山坂を乗り越える時に物凄く役に立ちました。
人生のどん底からの奇跡的な復帰もマラソンが後押ししてくれて、そんな時マラソンでは得られない生の人生の生き方を倫理との出会いで学ばせていただきました。
そして今、最終コーナーを回り終わってゴールまでの間、倫理で学んだ事とマラソンで身体を痛めながら身につけた事の
「心体両面」からの最終テーマと
して活動を続けております。
毎日の活動を多くの方へお伝えしたいと思いますが、本日以降は自分のfacebook と私が代表を務めるR un Dreams のホームページにのみ投稿して行くことにいたします。
今後とも皆様方のご健康を祈念申し上げます。
引き続きのご指導を宜しくお願い申し上げます。
今日1585日目の5000メートルウォークは58分06秒でした。

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