【マグマの高まり】
- 楠田 昭徳
- 7月14日
- 読了時間: 1分
第1605日目の今朝、湿度は高い(87%)ものの気温はスタート時に25度、太陽も雲に隠れ、更には弱いながらの風が涼しささえ感じさせてくれました。
人間の生き方について改めて考えさせられて気持ちを引き締める経験を積んできました。
昨日の午後、兄に誘ってもらい参加した講演会、題目は《戊辰戦争とと二本松少年隊》でした。
母方の4代前の私の高祖父を始め、その親族の多くが、国や家族を守る為戦ってなくなったのが戊辰戦争でした。
ある者は城と共に自決し、ある者は戦死、そしてある者は生き残り、10年後の西南戦争の《田原坂の闘い》で亡くなる等、たった150年ほど前の出来事です。
方や現在、私が人生最後の仕事として取り組んでいる《Run Dreams》は余りにも平和で恵まれすぎた現在の日本に警鐘を鳴らす意味をも持っております。
然し乍ら私個人の力不足は否めず、悶々としておりましたが、昨日から溜まりに溜まったマグマが心の中で今にも地表へ噴出しそうな所まで高まって来ました。
今、既に12時を回りましたが、本日は敢えてウーバーの配達へ出かけず考えを纏めるべく苦手なパソコンに向かっております。
出かけずに、纏まり切らずにバラバラだった考えを提案すべく文章に手をつけ始めております。


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